2014年6月14日

キー配列のこと

何となく(何かを思ったのだとは思うけれど思い出せない)キー配列とか変えてみようかなと思ったのでちょっと調べたりした。配列っていっぱいあるのね。
一応知ってはいたDvorak(系列)とかどうなのかなーと思ってちょっと試したりしてみたけれど、そこまで良い感じではなかった。

英語を入力するならqwertyよりも楽だし習得する価値はあると思ったけれど、英語なんてそんなに入力しないし、日本語はそこまで楽にならない感じ。
個人的にはDvorakでの日本語入力は左手がしんどい。

触っていてDvorakの左右反転とかなら日本語も悪くないとは思った。そういうの使っている人もいるっぽいし。
ただ、いきなりそういうのを採用するのはあまりにも変態だと思ったのでとりあえずDvorakについては凍結。学習する労力に見合う感じが今のところそんなにしない。
英語いっぱい入力する人とか左利きの人には良いと思う。


なのでやっぱり日本語ならかな入力でしょう、とか。
JISかなと親指シフトは知っていたけれど、JISかななんてPC触ったばかりの頃にキーの印字見ながら使ったくらいだし、親指シフトは変換キーを修飾キーとして使っているので今のキーボードでは相性が良くない。それと同時打鍵なのがちょっとピンと来ないかな、と。

それでちょっと面白そうだと思ったのが月配列。
中指前置シフト。花配列と比べて月配列の方が良い感じだったのでこっち。
その月配列の中でも基本らしい月配列2-263を選んだ。
他のものも魅力があったのだけれど、覚えるのが簡単そうな2-263にした。
とりあえずまだまだ配列を覚える段階。配列図とにらめっこ。

しかしよくよく考えてみると、今からかな入力の配列を一から覚えるというのも大概変態のような気もする。
アルファベットの配置を覚えるのとは労力が違う。
しかも覚えるのがメジャーなJISかなとか親指シフトとかならまだしも……。
いやそもそも配列がどうこうって時点で……。


ちなみに配列変更に使っているのはDvorakJ。
最初はDvorakもかな入力も試したかったので、どっちも対応しているDvorakJは丁度良かった。
あとkeyhacとDvorakJとは共存出来ないのかと思ったら、DvorakJの後にkeyhacを起動したらちゃんと動いた。順番が大事。書いておかないと忘れる。

追記
今はGoogle日本語入力で月配列2-263を使っている。