2016年12月21日

CDを買いました

クラウンレコードの「軍楽隊とともに歩んだ 日本の吹奏楽」が「西洋音楽の夜明け」という名前で販売されていたので買いました。
CD-Rに焼いたもので内容は元のCDと同じ。ブックレットは一枚の紙に印刷したもの。
Vol.1(瀬戸口藤吉)とVol.3(斉藤丑松)の「愛国行進曲」は同じもの。

とにかく斉藤丑松の曲が聴きたかった。
「怒涛を蹴って」も「足柄」も「護れ海原」も聴けるのでとてもうれしい。
あと「東京行進曲」とか「ラジオ行進曲」とか「伸び行く電波」とかもおそらくはじめて聴いたけれどとても良い。買って良かった。

こういう(マニアックな)CDが気になるような人なら買った方が良いと思う。

西洋音楽の夜明け - 吹奏楽大全集 CD SHOP
http://wind-music.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2192221&csid=0

2016年6月21日

個人的Vivaldiメモ

設定とか
・アドレスバー左端のアイコンをクリックしてサイトの設定とかができる。"vivaldi://chrome/settings/content"からでも同じ。
・"vivaldi://chrome/settings/languages"からスペルチェックは無効にできる。
・"vivaldi://flags/#overlay-scrollbars"を有効にして目立たないスクロールバーに。
・"vivaldi://flags/#save-page-as-mhtml"を有効にしてMHTMLとしてページを保存。
・BlinkOperaの拡張機能のインストールはファイルをダウンロードしてから拡張子をcrxに変えて拡張機能の画面(vivaldi://extensions)にD&D。
・Vivaldiの設定にないものは"vivaldi://chrome/settings/search#a"とかから見つけられることもある。
・自動でタブやウィンドウの色が変わる(カラータブ)を止めたい場合は「設定」の「テーマ」から、+ボタンかペン型のボタンを押して「アクティブページからアクセントカラーを参照」のチェックを外す。
・上級者向け(bundle.js)
http://justdanpo.ru/vivaldi
・試験機能(開発ツールのドッキングとかウィンドウパネルとか)
"vivaldi://experiments/"
細かいこと
・Ctrl+F1でキーボードショートカットの一覧が見られる。
・Ctrl+F11でUIの表示と非表示とを切り替えられる。

読み物
2015/03/23
我々はユーザーのために立ち上がる - 冨田COOに聞くVivaldiブラウザ(前編)
http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/23/vivaldi/
後編
http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/24/vivaldi2/
2015/05/25
新ブラウザ「Vivaldi」の挑戦 - 狙うは1000万のOpera 12ユーザ
http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/25/vivalditomita/
2015/06/04
ASCII.jp:Vivaldiの日本人COO様、なぜ今さらブラウザー業界に参入ですか!?
http://ascii.jp/elem/000/001/014/1014286/
2016/05/04
ASCII.jp:世界中のファンが待ち望んだ、新参ブラウザー「Vivaldi」CEOにいろいろを聞いてみた
http://ascii.jp/elem/000/001/158/1158886/
2016/05/20
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/20/vivaldi/
2017/01/07
COO冨田氏に聞くVivaldiの最新事情 - 今年は待望のメーラー登場
2017/01/16
【Vivaldiインタビュー動画】『使えばわかる』新顔Webブラウザー“Vivaldi”の魅力を聞いてみた - 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1038588.html

その他

2016年6月3日

PCの電源ファンの分解整備

PCの電源ファンが止まるか異音を出しながら動くかを繰り返していたので分解整備。
分解はCリングを外すのに手間取ったけれど何とかなった。

問題は軸に何を使うかで、今回は100円のミシンとかの油を値段の安さを理由に使った。
どうも本当はグリススプレー(二硫化モリブデン配合みたいなの)が良いみたい。
今のところは問題ないので、また問題が起きたらそっちを使ってみるかも。

2016年3月28日

パスワード管理ソフトを導入

しばらく前にパスワード管理ソフトを導入して、ある程度使ったので書く。
前はパスワード用の文字列を組み合わせてパスワードにしていたけれど、パスワード候補は足りなくなって被ることと、被らないようにパスの種類を増やしても覚えきれないことが理由。
前提として強力なパスワードは簡単には覚えられない。使い回しを回避するなら更に難しくなる。

それで、調べて導入したのがKeePass。WindowsならLastPassかKeePassみたい。
どちらを選ぶかは好みっぽい。私はLastPassに繋がらないとパスワードがわからないとか、その辺が気になったのでKeePassにした。複数のデバイスで使うならLastPassの方が楽だとは思う。両方使う人もいるとか。

管理ソフトの良いところ
・強力で使い回しでないパスワードが使える
・パスワードを覚えなくていい
・パスワードを作らなくていい
・パスワードの自動入力ができる

管理ソフト用のマスターパスワード以外を覚えなくていいのは気分がいい。

管理ソフトの気になるところ
・マスターパスワードを忘れると全滅
・パスワードファイルを紛失すると全滅
・パスワードファイルを入手して、マスターパスワードを解かれると全てのパスワードにアクセスできてしまうことと管理ソフトを狙った攻撃
・離席中にPCを操作されると全てのパスワードにアクセスできてしまう

マスターパスワードを忘れることについては紙に書くなどして安全な場所に保管するとか。
パスワードファイルの紛失はバックアップを取る。
パスワードファイルを入手してマスターパスワードを解かれることと管理ソフトを狙った攻撃については気になるものの、それよりも弱いパスワードやパスワードの使い回しの方が危ない。
離席中の操作はおそらくないので気にしない。必要ならロック機能があるので離席前にロックしたり、一定時間操作がなかったらロックなどすればいい。

気になるところが全くない訳ではないものの、強力で使い回しでないパスワードが使えることなどの良いところが優ると思うので導入した。
楽してそこそこの安全がほしいなら導入した方が良いと思う。

2016年3月10日

Vivaldiについて

VivaldiがBeta3になった。正式版は近いとか。
Betaも正式版も多分そんなに変わらないだろうから気になっている人はぜひ。Windows、Mac、Linuxそれぞれ64bit版もあるので。
私の求めているものに最も近いのがVivaldiだと思う。Vivaldiは触っていて楽しい。
そしてVivaldiはこう言ってくれるのがうれしい。

速いだけでなく、高い機能性・柔軟性に優れ、ユーザーを第一に考えるブラウザ。それはあなたの為に作られたブラウザなのです。

これは私のためのブラウザだ!
詳しい話はこのあたり。
我々はユーザーのために立ち上がる - 冨田COOに聞くVivaldiブラウザ(前編)
http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/23/vivaldi/
新ブラウザ「Vivaldi」の挑戦 - 狙うは1000万のOpera 12ユーザ
http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/25/vivalditomita/


機能は色々あるけれど、気に入っているところをいくつか。
外観、カラータブ、縦タブ
    外観が他のブラウザと違うのは魅力的だと思う。
    カラータブは楽しくて良い機能だと思う。気になるのであれば無効にもできる。
    縦タブは使えるブラウザが案外少ない。特にデフォルトで使えるのはうれしい。下の画像二枚はタブ切り替えのgifアニメ。

クイックコマンド
    F2などから呼び出せて、検索やURL入力、タブの一覧と切り替えやコマンドの一覧と実行などが可能。PrestoOperaユーザには割と馴染みのある機能。
    クイックコマンドとは関係ないけれど、Ctrl+F1でキーボードショートカットの一覧が見られるのもちょっとうれしい。
サイドパネル
    サイドパネルって良いですよね。現在はブックマーク、ダウンロード、メモ、Webパネル(任意のページ)が表示可能。メールパネルも追加予定。
    Webパネルはtwitterとかを表示するのが多いみたい。あと私はGoogle翻訳とかも表示している。
下部のステータスバー
    頻繁に使ったりするわけではないけれど、あると落ち着く。
タブの未読インジケータと読み込み完了までの表示
    これは他のブラウザでもあったりするけれど。割と好き。
タブスタック、タブを並べて表示
    関係のあるタブをひとつにまとめたり、複数のタブを同時に表示できるので便利。
chromeの拡張機能が使える
    Blinkエンジンなので大抵は使える。
    BlinkOperaの拡張機能のインストールはファイルをダウンロードしてから拡張子をcrxに変えて拡張機能の画面(vivaldi://extensions)にD&Dで。
タブを多く開いても問題ない
    問題ない……気がする。20~30タブは開いていることが多い私の実感。メモリの使用量は気にしない。まあたまには再起動したほうが良い。
上部のタイトルバーのページタイトル表示
    タブのみにタイトルが表示される場合、大量にタブを開くと(特にwikiとか)どのページを開いているのかわかりにくい。
    縦タブやウィンドウパネル、タイトル表示用の拡張機能などで補えるけれど、表示領域絶対主義でもなければ上部に表示するのが自然で良いと思う。
    私は縦タブとタイトルバーとの両方でタイトルを確認している。

それとあんまり良くないところ。
ちょっと不具合がある
    致命的なものはほぼない(Windows版1.0.403.24(Beta3)(64bit)ではまれにドラッグでウィンドウが落ちることがある。その際はVivaldiを起動させれば戻る)けれど。まあまだbetaなので。
    あとたまーにクラッシュするかも。他のブラウザより少し多い、かもしれない程度。まあまだbetaなので。
UIの反応がちょっと遅かった
    前は少し遅いと感じたけれど、今はほぼ気にならない。まあまだbetaなので。
欲しい機能がちょっと足りない
    もう少し、と思うことがあるけれど、まあまだbetaなので。
まあまだbetaなので!

あとVivaldiを試すならbetaよりも開発blogからsnapshot版をダウンロードするのが良いと思う。
こちらの方が機能も追加されているし修正もされているので。どうせどっちも正式版じゃないんだし。今のBeta3も悪くないけれど。
それと、日本語のtwitterアカウント(@vivaldi_jp)やTips(http://vivalditips.com/ja)なんかもあったり。

Vivaldiはきっともっと面白いことをやるはず、と期待している。

280523追記
この辺も読んでみるといいかも。
ASCII.jp:Vivaldiの日本人COO様、なぜ今さらブラウザー業界に参入ですか!?
http://ascii.jp/elem/000/001/014/1014286/
ASCII.jp:世界中のファンが待ち望んだ、新参ブラウザー「Vivaldi」CEOにいろいろを聞いてみた
http://ascii.jp/elem/000/001/158/1158886/
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
http://news.mynavi.jp/articles/2016/05/20/vivaldi/


2016年1月5日

ザワークラウト作り

ザワークラウトを作って、ひとまず成功したので今後のために書いておく。
作ろうと思った理由は、野菜が食べたかったのと、ビタミンC不足が気になったのと、そんな感じ。実際にビタミンCが不足しているのかはわからない。
ライムジュースは流石に無理なのでザワークラウトを作ることにした。キャベツも安いし。
基本的にはキャベツを切って、塩で揉んで、香辛料と一緒に器に入れたら冷暗所に置けば良いみたい。

材料
キャベツ 半玉(芯含む) 800gくらい
塩 15~16g
ローリエ 1枚
キャラウェイ 小さじ1/2
胡椒 少々

材料は最低キャベツと塩だけでも良いみたいだし、香辛料も大体何を使っても大丈夫っぽい。
今回は普通だと思う組み合わせにした。キャラウェイの袋には「お菓子やザワークラウトなどに」とか書いてあった。キャラウェイはちょっと少なめにした。


表面を軽く洗い芯を落として、千切りにしたキャベツを塩で揉む。

キャベツに付いている乳酸菌で発酵させるので、あんまり洗い過ぎるのは良くないとか。
千切りはそんなに細かくなくても良いみたい。細かい方が発酵は進みやすいみたいだけれど、お好みで。
私は適当に5mm前後に切ったけれど大丈夫だった。

塩は芯などを含めたキャベツの重さの1~2%とのことなので、失敗しないように2%くらいにした。
キャベツに塩をまぶして、少しおいてから揉む。潰すような感じで。
揉むなり放置するなりして柔らかくなったら、漬けるための器に香辛料と一緒に入れる。
香辛料と一緒に水を入れるレシピもあったけれど、キャベツ自体から水が出るので、水は要らないと思う。私は全く入れなかった。
塩で揉む前は量が多いように見えたけれど、揉んでから三十分もしたら嵩も減ったので小さめの器にも入った。これならキャベツは3/4くらい使っても良かったかも。

私が使ったのは外蓋と重石があるだけの普通の器だったので、キャベツの表面をラップで蓋をして、重石をのせて、外蓋をした。その際キャベツがすべて液に浸かるように注意する。
あとは日光を避けて冬なので室温で放置。気温は10~15度くらいだったと思う。漬けてから何日か経つと色が変わってきた。

放置して十日ほどで良い感じになった。良い感じになったら冷蔵庫へ。塩味と一緒にある程度酸味も感じる。
五日から七日くらいで味見したときは、まだ酸味と言うより塩辛い感じだった。

そうして作ったのは良いけれど、もっと多めに作った方が良かったかも。気軽に食べられるのでどんどん減っていく。
次は香辛料を増やしたり減らしたりしてみたい。キャラウェイはもう少し多くても良かったかしら?

今はお肉の付け合せとか、適当につまんだりとかで食べている。そのうち別の食べ方も考える。
作るのも割と楽しいし難しいこともないのでやってみると良いと思う。


280111追記
新しく漬けた
キャベツ 一玉と四分の一と少し 1140gくらい
塩 18~22gくらい(たぶん)
(塩分はちょっと少なくしようと思ったのに、ちゃんと量ったか忘れて適当に足してしまった)
ローリエ 一枚と少し
キャラウェイ 小さじ1/2
胡椒 少々